旅行の醍醐味は非日常の体験なので、普段とは違ったところに泊まりたいという人も多いはずです。
高級感のあるホテルも貴重な体験ができるので素晴らしいですが、ログハウスには個性的な魅力が詰まっています。
高級ホテルのように快適設備が何でも揃っている訳ではありませんが、非日常の時間を味わうことができますし、家族や友達などの大事な人たちとリラックスした時間を過ごすことができます。
癒しの空間が広がっているので、日々の疲れも吹き飛びます。
レジャーに行くなら泊まりたい!ログハウスの宿泊料金は?
気になるログハウスの宿泊料金ですが、これは予約サイトや予約アプリで検索することができます。
希望の料金がある場合はその価格帯に限定して探すと良いです。
価格帯を限定するのはとても簡単で、予約サイトや予約アプリにある検索オプションを利用すればOKです。
エリアや宿泊数も指定できるので、たくさん候補があって絞り込めないという方にはおすすめです。
一般家庭の自宅や空き家などを利用させてもらう民泊、最近は民泊を簡単に見つけることができるサイトやアプリもあるので、そういったサービスを利用してみるのもありかもしれません。
ログハウスの場合は趣味で所有していて、普段は利用しないので貸し出しているという方も多いので狙い目です。
ログハウスを利用したキャンプはとても快適で楽しい
大きめのログハウスは、ファミリーや大人数でのキャンプに最適です。
キッチンや冷蔵庫だけでなく、トイレや広めのリビングがあると、のんびりと快適に過ごすことができます。
暖房器具が室内にあると、寒くなる季節でも防寒をしながら屋外で調理ができて、室内では暖が取れます。
また、悪天候により屋外でバーベーキューなどができなくなっても、キッチンやリビングで調理もできるため安心です。
ログハウスが宿泊施設となっていて、電子レンジや炊飯器などの調理器具が揃えられているところでは、備え付けのウッドデッキを利用したり、敷地内にスクリーンテントを建てることもできます。
日本国内では、ログハウスの宿泊施設に、温泉を引いている浴室や露天風呂も設置しているところもあり、温泉を堪能しながらキャンプができるため大変人気があります。
そのような施設でバーベキューを楽しみたい時は、コンロや焼き網、食材などを車に積み込んで持参しなくても、道具一式を有料レンタルしていたり、バーベキューセットを注文できることがあるため、極力荷物を少なくしてキャンプが楽しめます。
有料レンタルやバーベキュー食材の調達については、事前に問い合わせをすることをおすすめします。
ログハウスを建てるなら価格の検討から自分ですべてやるべき
ログハウスに住むのが憧れであるという人は、案外多いようです。しかし、実際に自分で木を切り倒して思いどおりの家を建てるという人はごくわずかしかいないようです。
というのも、ログハウス作りをゼロからスタートするのはあまりにも時間が掛かりすぎるからです。それに、費用についても読めないことが多すぎるようです。では、木材や家具を購入することを考えるのですが、価格との折り合いのつけ方が難しいのです。
そこをクリアして完成したログハウスを購入しても、しょせんほかの人が設計したものなので、どこか納得できないものになってしまいます。
もちろん、木の温もりが感じられるといったような良い点は見い出せるかもしれません。ただ、自分がイメージするような生活をログハウスの中でしたいというのが原点になっているわけなので、魅力は半減してしまいます。
やはり、徹底的にこだわってこそ手作りの醍醐味が感じられるようになるのではないでしょうか。
健康的で自然素材なのでリラックスできる
ログハウスと言えば大体は丸太を積み上げて壁を作ってから、その壁で屋根を支える姿です。これは丸太組み工法とも言われていて大きな特徴で、日本の木造住宅で多い軸組み工法やツーバイフォー工法と比べたら違いもよくわかります。
軸組み工法だと支えるのは柱・梁・筋交いで、ツーバイフォー工法は壁・床・天井で支え、この二つは外壁と内壁があってこの間へ断熱材・防水シートを入れて複層的に仕上げてあります。
ログハウスのメリットは、健康的な住まいで自然素材なのでリラックス効果があり、耐震性が高いことです。住み心地は他の住宅だと感じられないことで、自然素材のログ材を使うだけでなく木材が剥き出しの壁であるので住む人を落ち着かせてくれます。
シックハウスを起こす材料を使うことも一般住宅と比べるとかなり少なく、健康的に暮らしたいときにはぴったりです。日本は地震が多い国ですが耐震性が高いのも利点で、一本ずつ組まれていて地震が起きるとそれぞれが揺れを吸収して、自然の制振装置の役割をしてくれます。
大量に木材を使うので重心が低いので地震が起きて倒壊したという報告も殆どありません。
ログハウスにはメリットだけではなくデメリットもあります
ログハウスは、木の素材をそのまま活かすことができるので、木の良い香りに包まれながら快適にリラックスしながら生活を送ることができるので、人気があります。
しかしログハウスを建てる際にはメリットばかりではなく、デメリットになる部分も知っておく必要があります。
ログハウスのデメリットは、頻繁にメンテナンスをおこなう必要がある点になります。無垢の木でできているので、耐久性を高めるために、外壁の塗装メンテナンスをおこなう必要があります。良い状態を維持し続けるには5年に1度ぐらいのペースで外装を塗りかえる必要があり、費用や手間がかかります。
ログハウスは雨漏りすることも多々あります。天井からの雨漏りではなく、ノッチと言われる部分から雨が浸みこんでくるのです。通常の雨なら大丈夫なのですが台風などの雨量が多い場合には、雨漏りのリスクが高くなるのでコーキングしなければならないです。ほこりが溜まりやすい形状になっているので掃除が大変なことも悪い点になります。
ログハウスのレンタルサービスはどのようなサービスなのか
最近では、自然と触れ合うことが出来るアウトドアやキャンプを行う方が増えてきていることから、アウトドアやキャンプを行う際にぴったりなログハウスを借りることが人気となっています。
そのため、今までにログハウスをレンタルしたことがあると言う方は少なくないのではないでしょうか。
ですが、今までにこのサービスを利用したことがない方はどのようなサービスなのか分からない方は多いです。そのような方のために、今からログハウスのレンタルサービスはどのようなものなのかについて説明していきます。
ログハウスの貸し出しは、アウトドアやキャンプなどのレジャーを楽しむことが出来る施設で借りることが出来るものとなっており、友人や家族などの大勢の人数で楽しむことが出来るようなスペースや家具、道具などがある場所が多いです。
また、バーベキューを行うための場所や外でご飯を食べることが出来るテーブルや椅子を設置してあるところもあるため、快適に過ごせます。
ログハウスでもインターネットを使うことはできる
ログハウスに住むとインターネットが出来ないのではと感じますが、光ケーブルなどブロードバンド回線を引けば問題なく使えます。
また、WiFiルーターを設置することもできますし、これだとスマホ・タブレットでも快適にネットが使えます。建築するときにはどの回線が利用できるか先に調べておくといいです。ログハウスで注意したいのは、山間部や森の中など、電波が届きにくい場所に建築することが多いので電波対策が欠かせません。
まず、窓ガラスの一部は電波が通りやすい普通のガラスにすることで、Low-Eガラスだと電波の出入り口がなくなるのでスマホを使う部屋の一部の窓は普通にすれば出入りしやすくなります。
他にも契約しているのが大手キャリアだと、各社が行うサポートサービスに申し込むとフェムトセルという室内用の小型基地局も設置してくれますが、これは指定の指定のブロードバンド回線を導入が必要です。
他にも今使っている携帯の基地局が遠いときや位置が悪いときは、屋外でも悪くなる可能性があるので電波状況が良い回線に乗り換えるのも一つの方法です。
ログハウスは耐震性の高さが実証されている
これから木のぬくもりが感じられて、省エネ性能が高いなど多くの魅力があるログハウスに住みたいと考えている方が多くいると思われます。
木の香りが感じられてリラックス効果もあると評価されています。ログハウスも耐震性に問題がないか気になる方が多くいるはずです。
丸太を組み上げて壁を作っているため、地震で揺れると丸太同士が摩擦を起こして、その摩擦力によって揺れが吸収されます。
振動実験を行った結果、阪神・淡路大震災戸同程度の振動を与えても、建物の傾きが数㎜、亀裂も小さなものが数か所しか発生しなかったので、耐震性が高いことは明らかです。
日本はどこで大きな地震が発生しても不思議ではない状況にあり、各地で震度6弱以上の地震が発生すると予測されています。
ログハウスは地震が発生しても安心です。また、木を使っているので燃えやすいイメージがありますが、丸太は内部まで燃えるまでかなり時間がかかるため、退避や消火の時間が十分あります。
ログハウスを維持するためにはメンテナンスが必要です
ログハウスに限らず、どのような建物であったとしても、定期的にメンテナンスを行うことが必要です。とはいえオブハウスの場合には自然素材を使用していることから、特有のメンテナンスがあるのが実情です。
大切な建物をこれから長持ちさせるためにも、適切なお手入れを定期的に行う必要があります。
ログハウスに必要なお手入れとしては、主に塗装とセトリング対応の2つが挙げられます。一般的に木材が使われて作られているので、外壁塗装をしっかりと施して、紫外線や雨風などからダメージを防ぐことが大切です。
外壁やテラス、バルコニーなどには、木材保護塗料を塗装します。使用する塗料によっても異なるものの、新宿から2から3年程度で行うことになるでしょう。
そしてセトリングは、木材は水分を含んでいるので時間とともに乾燥し収縮するため、ログの重みで沈んでいくことが挙げられます。これの対応が必要だと言うことです。
一般的には2年から3年程度でセトリングが収まります。梁に通っているボルトをしめる、階段を調節するなどして対応を行うことになるでしょう。
ログハウスは省エネルギーで生活をすることができる
ログハウスは自然が豊かな地域に建てられることが多いので、基本的には省エネルギーで生活していくことができるはずです。
都会になるとビルなどの影響で夏になるとかなりの高温になってしまうようなことも珍しくありませんが、ログハウスが建てられているような地域であれば、ビルなどが存在するようなことは少ないので基本的に暑さが和らいでいると考えられます。
そのため窓を開けるだけで、風通しを良くして涼しく暮らしていくことができる可能性が高いです。
冬の場合も薪ストーブなどを活用することで、近くの森などから大きめの枝などを用意することができれば、省エネルギーで室内を快適な環境にすることができますから、電気料金なども効率的に減らしていくことができると考えられます。
実際にログハウスでも断熱性を向上させるようなこともできますから、そのような住宅にすることができるのであれば、より快適な環境で生活していくことができるようになるはずです。
ログハウスは環境に優しいのでエコに興味がある場合は最適な住宅
ログハウスは丸太などを活用することで住宅にしている特徴がありますから、環境に優しいのでエコなどに興味がある場合は購入してみるといいかもしれないです。
一般的にそのような住宅は住宅街で建てられるようなケースはなく、大抵の場合は自然豊かな環境の中で建てられることになると考えられます。
そのため周辺の環境にも自然と溶け込むことができますから、アウトドアが好きな人には最適な住環境になってくるはずです。
耐震性にも優れている特徴がありますから、大きな地震が発生したとしてもログハウスが倒壊してしまうようなことは珍しいので、基本的には安心して生活することができます。
また長期的に暮らしていくことができますから、ログハウスで生活をしていることで建て替えなどをするような機会も減っていく可能性が高いです。
その結果として作業中に発生するような二酸化炭素などを減らすことに貢献することができますから、ログハウスは本当に環境に優しい住宅になってきます。
ログハウスではどんな間取りが人気なのか?
ログハウスは、木の質感や香りが感じられるのが魅力です。経年変化によって、木の色合いが変化していく楽しみが味わえます。
ほっとくつろげるような家にしたい方におすすめです。ログハウスを建てる際に、どのような間取りにするのかで悩む方もいるかもしれません。
人気の間取りは、リビングダイニングを広く取るケースです。こうすることで、室内がより広く見えるようになります。
キッチンとリビングとダイニングのすべてを1つにしてしまうのもおすすめです。別荘地に着たような気分でのんびりとくつろげることでしょう。
ロフトを設置するケースも少なくありません。ロフトを設置しておけば、小さいお子さんが喜ぶこと間違いなしです。秘密基地気分が楽しめることでしょう。ロフトは就寝場所として使用したり、荷物置き場としても活用できます。
せっかくログハウスを建てるのですから、後悔しないようによく検討してみてください。専用ソフトウエアなどをつかってシミュレーションをしてみるのも1つの方法です。
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◎2022/10/24
情報を更新しました。
>ログハウスは耐震性の高さが実証されている
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◎2021/12/24
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>ログハウスを建てるなら価格の検討から自分ですべてやるべき
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◎2021/8/19
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